日本福祉文化学会

お知らせ


学会に関わる団体などの講座や研修などを紹介します。




   

 
  安保関連法に反対する学会声明文を発表

プレスリリース

 「安全保障関連法」は、多くの憲法学者が国際紛争解決のために武力行使をすることを禁ずる憲法9条に違反していると指摘したにもかかわらず、2015年9月19日に‘強行採決’され‘成立’しました。違憲の立法を強行する現政権の行動は、立憲主義を否定する暴挙であり、この国がかつて行った無謀な戦争への反省に基づいて戦後70年にわたって積み上げてきた「平和と民主主義」に対する破壊行為に他なりません。
 2016年7月10日に参議院選挙がおこなわれますが、安倍晋三内閣はこの選挙で与党が3分の2の議席を獲得した場合には憲法改正を視野に入れており、現行憲法では違憲となっている「安全保障関連法」を合憲にする手続きがおこなわれることが強く危惧されます。

 日本福祉文化学会は、福祉全般を文化的に豊かにすることを目指して実践と研究を行ってきた学会であり、福祉を根底で支えている「人権」への意識を揺るがすこのような状況に対し、理事会として声明を出すことを決定いたしました。

 理事会でのこれまでの議論の中では、多くの理事が声明を出すことに賛同する一方で、学会がこのような声明を出すことが学会員の思想の自由に抵触するという反対意見や、意見表明に対して慎重な立場も示されました。
 しかし、戦後70年間積み上げてきた「平和と民主主義」が大きく揺るがされている現在、この状況を看過することはできないと考え、日本福祉文化学会としての声明を出すことを決定いたしました。
 この声明は、学会員の自由を侵害するものではありません。
 異なる立場から多様な意見が交わされる学問の自由の重要性を改めて確認した上で、理事の大多数が支持するこの声明を出させていただきます。

2016年6月21日
日本福祉文化学会 会長 馬場 清

声明文(PDF)
拡散していただいてかまいません。
 
     
  【論文削除のお知らせ】

 2011年3月発行の福祉文化研究 20号に掲載されている下記論文においてに、「剽窃」が認められたため,掲載論文を「削除」することといたしました。
 守本友美(2011)「らい予防法下でのソーシャルワーク実践の視点−国立療養所のケースワーカーの文章を素材として−」『福祉文化研究』20,104-116。
 今後はこのようなことがないよう学会としましても論文投稿および査読の在り方を検討してまいります。
該当ページ
 2016.2.25 日本福祉文化学会 事務局

 
   

水害被災地常総市における学習支援ボランティア急募

趣旨:今年(2015年)9月、台風18号により鬼怒川が決壊し、甚大な水害が発生しました常総市において、子どもの教育環境を少しでも改善しようと、NPO法人茨城教育ネットワーク・認定NPO法人茨城NPOセンターコモンズ主催で、現地のボランティア施設の2階を借り、受験を控えた中学3年生を対象に学習支援を行っています。つきましては、常総市水害で学習に遅れをとってしまった子どもたちへの学習支援のボランティアを募集いたします。

 

   

主催:NPO法人茨城教育ネットワーク、認定NPO法人茨城NPOセンターコモンズ

後援:日本福祉文化学会

期間:20151220日(日)〜2016228日(日)の休日  18日間

場所:認定NPO法人茨城NPOセンターコモンズ 常総事務局

参加費:無料

支援内容:被災した中学3年の受験生1020名(定員に余裕がある場合は受験生でなくても受け入れる)の学習支援

詳細:PDF

 

参加申込・問合せ先:「氏名」「連絡先(できれば携帯)」、「参加できる日時」をご記入の上下記まで。

NPO法人 茨城教育ネットワーク事務局 前嶋宛 

315-0125 茨城県石岡市山崎3110  FAX:0299-46-6822  メール:genjiman2004@yahoo.co.jp


 
  社会福祉系学会会長共同声明
「戦後70年目の8月15日によせて」


声明文はここをクリックしてください。
 
 
第1回 「福祉文化たまに難しい読書会」の開催

内容
「社会福祉士養成講座9『地域福祉の理論と方法』(第3版 中央法規)をテキストに、行政側の考えている福祉文化の実例を読み解く

期日:7月25日(土)午後1時〜3時
会場:昭和女子大学80年館 2F 2L36 社会福祉演習室 4

 参加者は大学正門守衛室で『永山の読書会参加』と告げ、入校証をもらい、80年館の場所を確認してください。

定員  20名
参加費 無料 資料は希望者に配布します。
申込み 不要
対象  本学会会員(読書会当日に入会を希望される未会員の参加は認める)
問合せ 本学会事務局まで


 
   「ヘレンケラーの手紙」報告
 桃山学院大学和泉キャンパス移転20周年記念講演会「ヘレンケラーの手紙」を開催しました

 7月6日(月)、本学2号館2-301教室において、和泉キャンパス移転20周年記念講演会「ヘレンケラーの手紙」を開催しました。
 当日は朝日新聞厚生文化事業団部長 中村 茂高 氏、毎日新聞大阪社会事業団 事務局長 佐和 宏士 氏、日本ライトハウス常務理事 關 宏之 氏をお招きし、ヘレンケラー来日の記録映画「青い鳥のおとずれ」の上映および「ヘレンケラーの功績」「日本の障がい者福祉とヘレンケラー」についてご講演をいただきました。

 講演終了後、同会場に展示した自筆サイン入りの手紙を目の当たりにし、約300名の来場者からは、「歴史上の人物を身近に感じることができた」「改めて彼女の功績の大きさを知ることができた」「タイムスリップしたようで不思議な感じです」などの声が聞かれました。



 
   桃山学院大学 和泉キャンパス移転20周年記念講演会
「ヘレンケラーの手紙」

 1937年、へレンケラーが初めて来日しました。彼女は全国各地を講演して回り、日本の障がい者福祉の扉を開きました。
 その時、長崎県雲仙のホテルから送った、日本の多くの人に感謝の意をあらわした自筆サイン入りの手紙が、78年ぶりに発見され、福祉を学ぶ若い人たちの励みになればと、本学で展示することになりました。
 この手紙の展示と桃山学院大学の和泉キャンパス移転20年を記念して、講演会「ヘレンケラーの手紙」を実施します。

日時: 7月6日(月) 13:00-14:50
場所: 桃山学院大学和泉キャンパス2号館2-301教室
プログラム:PDFを参照


 
   
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